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June 30 雲June 26 新卒面接の新しいスタイルか?偶然かもしれませんが、ここ数ヶ月の間に違う企業の面接を受けた数名の新卒者の方からこんな相談をうけました。
「面接で仕事に関係しない質問が多く出ました」 「趣味と所属していたクラブの話で盛り上がりました」
いずれも、「企業側が自分に興味がないからこのような質問内容だったのではないか?」という心配があってのご相談なのですが、これは恐らくそういう意図ではありません。
私も仕事柄、1年に百人以上の新卒者の方とお話をしますが、多少のアレンジはあるにせよ、けっこうマニュアル的受け答えというか、通り一遍の回答というか、こちらからの質問に対してそういう答えをされる方が多いように思います。
候補者側があまり予測していないであろう、仕事に関係のない話題に対してどのような答え方をするかとか、その際のコミュニケーションのとり方、カジュアルな話になっても一定の礼節をわきまえているか等々、面接としてけっこう判断基準になることは多いのかもしれません。
そう考えると、これもまた新しい面接スタイルの一種なのかもしれませんので、マニュアル派の方は要注意です。
話は戻りまして、いわゆるマニュアル的な答えをスラスラとされる方に対して、私は常々「具体的には・・・?」という質問をします。さらにその具体的な質問に対しても、「もう少し具体的に言うと・・・?」と質問をすることもかなりあります。
つまり言い換えれば、何かを読んだり、あらかじめ用意してきた答えというのは、それだけ具体性や客観性に欠けることが多いのです。
マニュアルに出てくるような答えというのは、耳障りは良いかも知れませんが、残念ながら面接官の心を動かせるものではありません。
June 23 企業規模とサービスの質新しいオフィスに引っ越してちょうど1ヶ月が経ちまして、なんとなく室内の雰囲気とか、デスクの位置関係とか、ビル内のレイアウトなどにもだいぶ慣れてきた感じです。
以前のオフィスは大手不動産管理会社が管理する物件でしたが、今回のオフィスは地元、それもシンシナティ北部エリアを中心にビジネス展開している会社の物件です。当然企業規模は前者の方が大きいわけですが、サービスの質は今のところはるかにこの地元企業の方が勝っています。
最初に気がついたのは引越し作業の当日でした。土曜日に引越し業者さんが新オフィスに荷物を搬入していたところ、どうもエアコンが効いていない様子。当日はかなり気温も高くこれではあまりにも申し訳ないので、早速いろいろと調節を試みたのですがエアコンはうんともすんとも言いません。
仕方なく「土曜で誰もいないだろうな」と半ばあきらめ気味にオフィスマネジメント会社に電話したところ、コールセンターと思わしきスタッフにつながりました。状況を説明したところ、1時間以内に担当者から連絡させますとのこと。最近この手の話を信じてガッカリしたこと数知れずなので、まあ引越し屋さんには申し訳ないけど、数時間のことだから我慢してもらうしかないだろうと思っておりました。
そんなやり取りも忘れかけていた1時間後、いきなり脚立を持ったメンテナンススタッフが現れ、「エアコンが故障しているのはこちらですか?」と。
正直、私にとっては目を疑うほどの出来事でした。
今までアメリカのオフィスビルでこんな素早い対応を受けたことがなかったので。しかも土曜日にも関わらず。
結局私が操作方法をよく理解していなかった(物凄いオチ)というだけの話で、いろいろと丁寧に説明をしていただき嫌な顔ひとつせずに笑顔で帰っていく姿は、本当に頭が下がる思いでした。
思えば前のオフィスは管理会社に電話してもボイスメールになることがほとんどで、、蛍光灯1本切れても対応が遅かったですし、時には3回電話したらようやく2日後に来るような対応もしばしばでした。
ちなみに現オフィスはその後も2回ほどメンテナンスの方にお世話になりましたが、都度迅速な対応で本当に気持ちよい限りです。
話は変わって、業種こそ異なりますが弊社のような小規模企業が目指すサービスの模範例を見せていただいたような気がして、あらためて自分の考える「小規模でも質の高いサービスが提供できる企業」というゴールを再認識した出来事でした。 June 19 営業の鏡昨日、間もなく日本へ帰任となるお客様が弊社にお見えになり、ランチをご一緒させていただきました。
このお客様には弊社が設立した当初からお世話になっていましたので、帰任されてしまうのは本当に寂しい限りです。
ケンタッキー州のオフィスから中西部・南部、カナダと広範囲に精力的に営業をされていた方で、新しいお客様もご紹介いただいたり本当に良くしていただきました。
ランチを食べながらふと営業車の話題になったのですが、この方は約5年の間に既に3台目の営業車(しかもずっと同じ車種)ということで、2台目の車はなんと24万マイル(38万4,000km)を走ってしまったとのこと。
思わず「ニジュウヨンマンですか?」と聞き返してしまいましたが、同じ営業を生業とする人間としてただひたすら感心してしまいました。
弊社も設立5年を迎えて、明らかに設立当初より営業する頻度が下がっており感心している場合ではないのですが、こういうお話を聞いてあらためて原点回帰の必要性を感じてしまいました。
今期(既に3ヶ月近く経ちましたが・・・)はもう少し営業にチカラを入れていきたいと思います! June 15 とあるブログから前にもこのブログに書きましたが、私自身がたまにチェックするブログというのがいくつかありまして、その中でも比較的チェック頻度が低いブログに良い事が書いてありましたので、就職・転職活動の参考まで。
自分目線から卒業しよう!
今、お仕事探しを成功させるために、 必要なのは"採用担当者の目線" ちなみにこのブログを書いていたのは昔私が働いていた会社の方で、確かその後就職情報誌の編集長をされていたと思います(Y崎さん、勝手に引用した上に事後報告ですがお許しを)。
短い文章ですが、非常に的を射ている表現だなあと関心しました。
特にアメリカで就職や転職活動をしていると、「自己主張=アメリカ」みたいな勘違いをされている方もいらっしゃいまして、とかく自分目線(いい言葉だなぁ)でばかり仕事を探しがちなんですね。
で、こんな事を言っては何ですが、自分目線が強すぎる人ほど、就職・転職に失敗しているケースが少なくありません。
「私はコレが出来ますっ!」「私はコレがしたいんですっ!」という主張も大いに結構なのですが、
その前に求人企業が「何を求めているのか」をじっくり探ってみること、このあたりが仰っている"採用担当者の目線"ということになるのではないでしょうか。
June 13 景気に対する実感今日のシンシナティは蒸し暑さも少し和らいで涼しげな感じです。新しいオフィスの窓からは敷地内の芝生が見えるのですが、ここ半月ほど夕立が多いせいか、芝生の緑も生き生きして見えます。
さて、先日行った弊社の人事セミナーで、参加者の皆様へアンケートにご協力いただいたのですが、今回はその中の1項目に関するお話です。
このアンケートは過去8回にも毎回ご協力をいただいておりまして、今後のセミナーのトピックスを考える際の参考にしたり改善点を発見したり、我々にとっては参加者の忌憚のないご意見をうかがう大変貴重な資料というわけです。
実は今回このアンケートにいくつか初めての試みを実施しまして、そのひとつが「御社では現在の景気状況をどのようにお感じですか」という質問。
選択肢が7つ用意されておりまして、・悪化している ・やや悪化している ・底を打ったように感じる ・やや回復しつつある ・回復基調である ・以前とあまり変化がない ・その他、という具合です。
日本では財務大臣が「底入れ宣言」をしたと言う報道等もありますが、ここアメリカの日系企業、特にセミナーに多く参加されている自動車関連製造業さんの実感値とは、果たしてどのようなものなんだろう。という感じで興味津々と集計を行った結果ですが、
さすがに「回復基調である」とお答の方はいらっしゃいませんでしたが、「底を打ったように感じる」と「回復しつつある」とお答になった方の合計が58%で、「悪化している」、「やや悪化している」とお答になった29%を大きく上回る数字となりました。
もちろんまだまだ予断を許さない経済状況ではありますが、何となく少しだけ明るい話題ではないかと思い、このブログに取り上げさせていただきました。 June 11 買い手市場における採用事情日本では経済財政担当相が事実上の「景気の底入れ宣言」を行ったというような報道もありましたが、こと人材採用の現場ではまだまだ求人数が少なく、買い手市場(採用側有利な状況)継続中という感じがします。
日本の就職氷河期や超氷河期時代同様、この買い手市場というのは一見採用側に非常に有利なマーケットと思われがちですが、あながち良い事ばかりでもないというのが私の意見であります。特に雇用に関する規制が少なく、自由競争の色彩が濃いアメリカでは企業側の採用ポリシーが非常に重要と言えるかもしれません。
例えば給与設定。日系企業さんの場合明確な給与規定が定められていない企業さんも少なくありませんので、好景気の時に上げすぎてしまったので「今回の採用では買い手市場だし少しダウンさせよう」というような事がままあるわけです。現在のような不景気で求人数が激減している状況であれば、多少給与を下げても応募者が極端に減るということはありませんが、問題は本当にこの給与に見合った適切な人材を採用できるかどうかということです。
例えば、今まで30Kの年収だった人が背伸びして50Kのポジションに応募されてきたのであれば、しっかりとResumeをチェックして適切な面接を行えば、多くの企業さんにとって採否の結論を出すのはさほど難しくはないはずです。よほどの例外を除いては、その給与に見合った経験や資質を持っていないことが多いでしょうから。
ところが今まで年収50Kだった人が不景気で仕事が見つからないので、条件をダウンさせて30Kのポジションに応募して来るような場合。もちろん全員が全員ではないでしょうが、当然今まで50Kの年収を得ていたレベルの人ですから、30Kのポジションに求められる経験や資質以上のものをお持ちの方が多く、採用側には大変魅力的な人材に映るはずです。
問題は、果たしてこの候補者がそのポジションに本当にマッチしているのか?ということです。
つまり、そのポジションに必要な能力や資質を極端に上回る人材を採用(Over Qualifiedと呼ばれます)しても上手く組織の中で機能しないことも多く、ひいてはそれが理由で早々に退職されてしまう。運良くしばらくは勤務されたとしても、景気が戻ったら条件の良い会社に転職をされてしまう、というようなことが起こりやすいのです。
気がついたらかなりの長文になってしまいましたが、適切な採用とはnot over qualified, not less qualifiedで、BINGO!の人を探す果てしない作業ということなのですね。
つまり大は小を兼ねないと。何ともわかりづらい例えですが。。。
不景気下での人材採用、企業側の選択肢は増えることになるわけですが、選択肢が多いほど本当に自社の要求にマッチした人材を見つけるのが難しくなるということでもあり、そのお手伝いをしている我々も実は求人企業様と一緒に日々頭を悩ませているということなのです。
June 06 セミナー終了木曜、金曜と開催した、9回目のクレオ人事セミナーが無事終了しました。
今回はご参加者が増えたため、当初開催予定だった会場が変更になったり、直前まで講師の方とセミナーでお話いただく内容を議論したりと、今までで一番色々な出来事があったセミナーでした。
特にシンシナティ会場については経費節減の折ということもあって、弊社が新たに入居したビルの共同会議室を利用する予定でした。部屋の広さも窓からの眺め(セミナーにはあまり関係ないですが・・・)も非常に良く、スクリーンも完備され何の問題もないと安心しきっていたのが大きな間違いでした。
何を隠そう直前になるまで最も重要なテーブルと椅子の数を把握していなかったのです。
全くお恥ずかしい限りの話なのですが、オフィスの引越しやら決算処理や何やらでどこか注意力散漫になっていたんでしょうね。
慌ててビルマネジメント会社に相談したものの、追加のテーブルと椅子はどうしても手配できないとの事。代わりに隣のビルの会議室を使ってはどうかと勧められたのですが、こちらは微妙に会場が狭く参加者全員の収容が不可能。
で、急遽弊社の担当者に近くのホテル数件に連絡を取ってもらい、3日前にようやく見つけたのが今回のホテルということだったのです。
幸いにしてホテルはロケーションこそ今ひとつでしたが、急遽予約した割にはスタッフのサービスもセミナー会場のクオリティも決して悪くはなく、その点ではまさしく不幸中の幸いという感じでした。
セミナーも回を重ねるごとに何となく準備の要領を覚えてしまい、知らず知らずのうちにおざなりな対応になっていたことを深く反省している次第です。
May 30 全く深刻でない悩み新しいオフィスへ引っ越し後1週間が経過し、ようやく電話やインターネットの問題も解決、不思議なくらい全く違和感がなくなりました。
以前と比べると恐らく1マイルか2マイルですが自宅からの通勤距離も短くなったのですが、実はひとつだけ悩みが。それも深刻度の高くない悩みが。
何かと言えば、朝通勤途中で立ち寄って朝食を購入する時の話です。
私は毎朝必ずコーヒー(今の時期はたまにアイス)と軽く食べられるものを買うのですが、今まではたいがいパネラという地元のカフェか、マックのドライブスルーを使っていました。理由は簡単で、ここの2箇所のコーヒーがそこそこ美味しい(マックについては以前のブログにも書きましたが)から。
このパネラはオフィスが移転した時点で、オフィスより少々先に位置するので、これからは利用頻度が下がるだろうと思っていたのですが、問題はマック。
あれだけ多店舗展開しているチェーンですから、確かに周辺にも何軒かはあります。ところが、私の通勤経路から行くと、どの店舗も通勤途中に位置していないのです。
つまり朝マック(昔こんなコピーありましたね)に立ち寄ろうとすると、高速を降りてから必ず一旦先まで行くか、逆戻りしないとマックに立ち寄れないのです。しかもいずれのマックに行っても片道1マイルはロスします。朝急いでいる時のこのロスって何となく嫌じゃないですか?
この5日間毎日ルートを変えては試行錯誤を繰り返してみてようやく出た結論は、「自宅から高速に乗らずオフィスまで下道を走る事」。
確かにそうすれば途中にあるマックに立ち寄って、距離をロスすることなくオフィスに到着できるというわけです。
ただ問題は高速に乗らないことで時間をロスするって事なんですけどね。
すみません。今回はホントにまったく深刻でない悩みの話でした。 May 27 ようやく完了ようやくオフィスの引越しが完了しました。
もちろん物理的な引越しは土曜日に完了して、その他諸々の片付けも日曜日には終了していたんですが、肝心の電話屋さんが回線工事に現れず、それが完了したのがつい今朝ほど。
この愚痴は思わずいろんな人に言ってしまいましたが、弊社の電話不具合により一部のお客様やご登録者にも迷惑を掛けてしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。
アメリカではこんな出来事は日常茶飯事とは言え、やっぱり他の方に迷惑がかかるのは良くないですよね。
で、「結局この不満をどこに持って行けば良いのか」という話になるわけですが、実際の所、工事に来るおじさん(おじいさん?)なんかは本当に気の良い人で、「今日も朝8時から夜8時まで働きっぱなしじゃ」というような古き良きアメリカを象徴するような働き者。
恐らく彼らは単なる電話番と化した通称カスタマーサービスレップに無理な予定を詰め込まれて毎日四苦八苦しているのでしょう。
では、この通称カスタマーサービスが悪いのかと言えば、これまた甚だ疑問。恐らく対応する人たちのほとんどが派遣社員、あるいは業務自体がアウトソースされていると予想されるからです。しっかりとした教育などされていないことは話を聞けばわかるというものです。つまり彼女たちを責めてもこれまた仕方ない話(最近学習しました)なのです。
まあ、順を追って考えてみると、おそらく行きつくところは、電話会社のサービス自体の仕組みが根本的に間違っているんでしょうね。そう、多分電話や工事とは縁もゆかりもない偉い方たちのレベルの話なのかも知れません。
いつも思うのですが、この「仕組み」作りというのは簡単そうでなかなか大変。アメリカに来てから良く感じるのは、「発想は非凡なのに仕組みがテキトー」という、アメリカ特有のもったいないビジネス形態が多いということです。 May 22 5周年記念プロモグッズアメリカは25日がメモリアルデーというそこそこメジャーな祝日なので、明日から3連休の方も多いと思いますが、私はオフィスの引越しです。。。
ブログの自己紹介欄にもあります通り、弊社は今月で設立5周年を迎えたわけですが、日頃お世話になったお客様に感謝の気持ちを込めて、5周年記念プロモーショナルグッズを作成してみました。こんな景気の状況ですし、弊社のような零細企業が作れるものには予算的にも限りがあるのですが、そこはない知恵を絞りつつ、精一杯の工夫を凝らして少しでも喜ばれるモノをと。
で、社内で喧々諤々意見を交わしてようやく数週間前に決定、ようやくオーダーして昨日到着したのが下記の商品です。
当初は弊社のロゴを入れる予定だったのですが、アメリカの印刷技術の限界なのか弊社ロゴデザインの問題なのか、小さすぎてきれいに印刷できないと。
それですったもんだして結局はロゴを入れずに文字だけとなったわけですが、そこそこ満足な出来栄えかなと思っています。
ちなみにこの商品、デジタル時計に封筒オープナーがついているというなかなかの優れモノ(と自画自賛)。受け取った皆さんに喜んでいただけると良いのですが。 May 20 2010年度 H1ビザ申請状況 その4このタイトルで既に4回目のブログになりますが、実は最近検索エンジンの「H1ビザ」という言葉からこのブログにたどりつく方が多いというデータが出ています。別段このブログのアクセス数を上げたからと言って、私にとって何か特典があるわけではないのですが、皆さんのH1ビザに対する注目度の高さをうかがわせる出来事です。
さて、一昨日5月18日付でUSCIS(アメリカ合衆国移民局)より久しぶりにH-1bのCap情報がアップデートされました。これによると18日現在での申請数は、4年制大学卒業者対象枠上限の65,000件に対して45,500件との事。前回4月20日の発表からわずか1,500件しか受理していないことになります。
つまりこのままでいけば、来年の3月まで発給枠が残るのではないかという位の超スローペースなのですが、むしろここ数年の申請数が異常であり、今の状況が本来の姿なのかもしれません。
H-1bを利用してアメリカで正社員として長く働きたいと考える方にとって、就労ビザという面では朗報である反面、これだけ申請数が少ない事はイコール求人数の激減を物語っているわけで、全く喜べる状況ではないのも確かな事実なのです。
May 19 IKEAと腰痛来週オフィスを引越しするにあたり、少しだけ必要なオフィス家具があり土曜日に現オフィスからクルマで10分ほどの場所にあるIKEAに出かけました。開業時に知人からもらった家具がIKEA製だったこともありデザインや汎用性を考えると、Cincinnati近郊にこのお店ができたのは私としては非常に助かります。
既に行ったことがある方はご存知だと思いますが、ここの家具は基本的に自分で組み立てますので、上階のショールームで気に入った家具をみつけたら、下の階でその組み立て前のパーツ一式を購入するという仕組みです。
今回受付のデスクに引き出しを追加するということで写真のような可動式の2段引き出しを購入する事にしました。実は写真の通りなかなか機能的な作りになっており、下段の引き出しの中にさらに2段の小さな引き出しがついており、このデスクの使用者が大好きなお菓子類もたくさんストックできるはずです。
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見た目としてはさほど大きくないこの引き出しをゲットすべく、早速階下の倉庫みたいな場所に行ってピックアップ。
しようと思って持ち上げかけた時に初めてこの引き出しセットが相当に重い事に気づきましたが、既に後の祭り。
腰に何となく違和感を感じたんですよねぇ、その瞬間に。
その後清算をすませて、カートから自分のクルマに載せかえ、さらに新しいオフィスまで移動という作業を終えたら「明日ホントに大丈夫かなぁ」という雰囲気に。
意外にも日曜の昼間は比較的何ともなく過ごしたのですが、晩あたりから何となく腰の状態がかなりよろしくない感じになり、月曜日も朝からずっと違和感があって少々まずい雰囲気に。
ところが昨晩寝る前に温湿布をしたところ今朝はだいぶ楽になりました。まだ完璧という感じではないですけど。とりあえず引っ越し本番(もちろん業者さんに頼みますが)前に大事に至らなくて良かったなと。
今回の教訓としては、「IKEAで商品を持ち上げる前には必ず重量を確認しましょう」ということでしょうか。見た目の体積と重量は必ずしも一致しませんので。 May 15 ロイヤリティとは先日とある日系の情報誌に、これまたとある就職関連企業の方のインタビュー記事が掲載されていたので、興味深く読んでいるとこんな行が。
「ロイヤリティの高い人材をどう確保するか」
確かに採用する企業側の気持ちとしては全くこの通りでありまして、恐らく日本での採用ならなんら疑問の余地のないコメントなんだと思います。
では半ば同業者の私が何にやや違和感(というほどでもないですが)を覚えたのかと申しますと、ことアメリカでの人材採用に関しては、採用する人材にロイヤリティを求めるよりも採用後にロイヤリティを持たせられるような人事戦略が必要なのではないかと。
苦労してロイヤリティの高い(と予想される)人材を採用したところで、この国のAt Willという雇用慣習の中でその特性を維持させることは予想以上に困難です。それがバイリンガル人材であったとしても、残念ながらこの点に関してだけは、○○人なんだからとか、○○人魂(死語?)で、等という期待を持つのは相当無理があるのが現実。アメリカという国の人事事情をある程度ご存知の方ならどなたでもそう思われていることでしょう。
ではどうすれば良いのかと言えば、入社後の教育や人事評価制度や給与体系・福利厚生制度等の充実等をはかり、企業が従業員のロイヤリティを高めて行くアクションをとる他にはないと思うのです。
まさしく「言うは易し、行うは難し」の典型のようなお話ではあるのですが。。。
仮にロイヤリティが高いと思われる人材を採用したところで、入社した企業に魅力がなければそのロイヤリティはすぐに色あせますが、そうでない人材を採用しても、入社した企業に従業員を惹きつける何かがあれば、ロイヤリティは徐々に育っていくはずだと私は思います。
ないものを探し求めるより、あるものに工夫を加え変化させていく。このスタイルの方がアメリカの人事事情にはマッチしているような気がします。
本日は少々生意気を言ってしまいました。
May 13 ホテル会議室の料金間もなく第9回目となるクレオ人事セミナーを開催するのですが、今回は弊社も経費節減のおりから、シンシナティ会場は新オフィスが入居するビルの大会議室(なかなかGoodです)、レキシントン会場も第1回セミナーから1度を除いて毎回利用してきたホテルと違うホテルを使うことになりました。
当然の事ながらオフィスの入居するビルにある会議室は備品も含め無料で使えますので、多少場所がわかりづらかったとしてもこれは我々の企業努力で、ご来場の皆様にはご迷惑を掛けないようにしなくてはなりません。
問題はレキシントン会場となるホテル。実は何軒かの見積もりを取ってみて意外と価格差があって驚いたのですが、今回はその中でもホテルのクオリティも良く価格もかなりリーズナブルな1軒を選んだのです。
「なんだ、けっこう探せばコストってセーブできるんだなぁ」と一人悦に入ってたわけですが、いざご案内をお送りして会場地図を作る段階になって気づいたことは、ロケーション的に以前のホテルより劣るのは致し方ないとしても、通りからホテルの存在が全く見えないということ。
これ、宿泊の際にはあまり気にならないかもしれませんが、こういったイベントごとには非常に大きなマイナス要素ですよね。
通りでそこそこのブランドバリューがあるのに、宿泊料金に比べてバンケット料金が格安なわけだと。。。
何でも勉強ということではあるんですが、レキシントン会場にご来場いただくお客様に迷惑がかからないよう、1時間半かけて精一杯詳しい地図を作成した次第です。 May 10 チャイニーズレストラン以前にも書きましたが、今の会社を立ち上げてこの5月でちょうど5年になります。
はじめてシンシナティに来たのは5年前の4月で、その時はオフィスの契約やら地元でのあいさつ回りなどで、知人のアメリカ人弁護士と共に3日ほど滞在しました。
その時にその弁護士が言ってたことを今頃急に思い出したのが、
「シンシナティって接待に使えるようなチャイニーズレストランがないよね」
という一言。
どういう背景で出た言葉だったのか覚えてませんし、当時は別に大して気にもとめていなかったのですが、確かにシンシナティ周辺にあるチャイニーズレストランって、All You Can Eatと言われる食べ放題系か、To Goと言われる持ち帰りメインのどちらかのタイプばかりなのです。もちろんTo Goメインの店にもテーブルと椅子が用意されていることもけっこうありますが、まあ大衆食堂という感じですもんね。
確かにニューヨークに住んでいた頃は、お客さんと仕事の話をしながら食事ができるようなチャイニーズレストランっが結構ありました。でもシンシナティでは1軒くらいしか思いつかないんですよ、不思議なことに。
でも日本食はもちろん、他のアメリカン、イタリアン、フレンチあたりはちゃんとしたレストランが結構な数あるんですけどね。
なんでまた急にこんなことを思いついたかと言いますと、今日どうしても中華が食べたくなって、ネットやら何やら色々と探しまくって結局見つからなかったからなんです。
で、結局どこに行ったかと申しますと、以前にも行ったことのある食べ放題の店。私個人的にはお腹もいっぱいになるので、決して嫌いではありません。 May 04 オフィスの引っ越しまずは5月第1回目のブログということで、ゴールデンウィークなどとは無縁のシンシナティからです。敢えて文頭に書くほどの事でもないですが。
さて少し前のブログに書いた通り、弊社は今月半ばにオフィスを引っ越すのですが、ようやくその新しいオフィスの内装工事がほぼ(←ここ重要です)完了しました。
で、今日は電話やらインターネット回線の工事があり、弊社の引っ越し担当委員長(アメリカ人)が初めて現地へ赴きました。ところが、ある程度予想していたとは言え、微妙に設計図と違ってたりあるべき所にある物がなかったりと、だいたいは想定内の状況だったようです。
ただ、一番大きな問題だったのは、この引っ越し担当委員長の座るはずの席に電話とインターネットプラグが設置されていなかったことで、これには本人も相当驚いていたようですが、何とか業者と交渉して事なきを得たようです。
ということで、本日の回線工事は結局半分しかできず、また後日実施と相成ったそうです。
ウチみたいな社員数名の零細企業のオフィス工事でさえこんな状況なので、きっと大企業さんの場合は相当に大変なんでしょうね。
弊社の引越しもこれで2回目。色々な出来事に前回ほど驚くこともなく、きっと何とかなるだろうというかなり甘い考えでおります。 April 30 豚インフルエンザここしばらくニュースから遠ざかっていたら、どうも日本でもアメリカ・メキシコのこの話題で持ちきりのようです。
オハイオ州でも感染者が確認されたとの情報もありましたが、不思議なもので実際こちらに住んでいる人間にとっては今ひとつピンと来ないのが現状です。
豚と言えば、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、シンシナティのあまりカッコ良くないニックネームに「豚の街」というのがあります。
私もこちらに引っ越してきてから教えてもらったのですが、何でもその昔大きな豚肉加工工場があったのがネーミングの由来らしいですが、確かにシンシナティ土産には良く豚をあしらったものを見つける事ができます。
かろうじて豚の街の面目躍如といいますか、シンシナティ名物のひとつであるボークリブは間違いなく豚肉(当たり前)ですが、それ以外はハンバーガーやステーキなどは牛肉ですし、KFCでおなじみのフライドチキンは鶏肉。アメリカ人が好んで飲むスープもチキンですし、あまり豚肉を食材とした料理って思い浮かびませんね。
日本ならトンカツとか生姜焼きとかけっこうメジャーな豚肉料理があるんですが、アメリカでは意外と豚肉を食す機会って少ないんですね。
ということで豚インフルエンザとは何の関係もないお話でした。 April 25 面接前に職歴コラムを書いてみる今日のシンシナティは初夏を思わせる非常に良い天気です。気温も華氏80度を超えて(摂氏20度代後半)半袖の人を多く見かけます。月初に雪が降ってたとはとても信じられませんね。
さて、ここ数週間ほどたまたまですが、日系メディアさんへの寄稿や取材などで、物を書く機会が非常に多かったのですが、そこで感じた事をひとつ。
もちろん私の場合は就職とか人事とか、主としてそういう話題を文字や言葉にするわけですが、不思議な事に書いたり話したりしているうちに、自分の考えとか方向性が再確認できたり、さらに新しい発見があったりするんです。
これだけでは抽象的すぎて例をあげないとわからないですよね。
例えば、「現在の就職マーケットは○○な状況です。なぜならこれがこうであれがああなので、私としてはこのように考えております」
とまあ、思い切り短くすればこんな内容を書きたかったとしましょう。これを細かく忠実に文字や言葉に表現していくと、自分の考えにひとつの大きな流れができるんです。特に書く側としては、上記の「これがこうであれがああ」という部分に確証が必要(そりゃそうです形に残るのですから)になりますので、そこでまたネットを使ったり資料を読んで再確認する。
そうすると、「なるほどやっぱりそうだ、だから自分はこういう考えでこんな意見になる」という具合になるのです。
また、この確認段階でさらに新たな情報や関連する別の情報を見つけて、より一層自分の考えに確証を持つ場合もありますし、逆に少々軌道修正が必要になる場合もありますが。。。
で、これのどこが「就職・転職」のカテゴリーに入るかといいますと、面接に関する準備に役立つのではないかと思ったわけです。
特にアメリカで就職する場合、Resumeは当然英語で書きますが、面接は日本語が含まれる(あるいは日本語だけ)ケースがほとんどですから、面接でResumeの内容を元に質問された場合、英語で書いたResumeの内容から日本語で話をさらに広げることができなかったり、逆にResumeに書いてある内容しか説明できなかったり。
面接する側としてこういった回答を聞いていると、何も考えがないというよりは、言いたい事が上手くまとめられてないだけの人が多いように思います。
そこで、面接前に自分オリジナルの職歴コラムを書いてみてはどうかと思ったわけです。別に誰かに提出するものではないので、手書きでもかまいませんし書式にこだわる必要もありません。
ただ、あの時自分は何を考えてどんな仕事をしていたのか、どんなことが面白かったのか、どんな実績を残せたのか、どんな事で失敗したのか、なぜその仕事を辞めたのか、そんな取りとめのない話を自分自身の職歴コラムとして書いてみると、自分の仕事観はもちろん矛盾点などもハッキリと見えてきて、きっと面接の際に役に立つと思います。
というわけで、過去最高に抽象的表現満載の本日のブログでした(笑)。
April 22 2010年度 H1ビザ申請状況 その3USCIS(アメリカ移民局)から発表された情報によると、4月20日現在での2010年度H-1b申請件数はおよそ44,000件、上限の65,000件までまだ余裕があるようです。
数ヶ月前から準備をして、移民法弁護士をせかして4月1日の申請に間に合わせた方などからすると、思い切り拍子抜けする事態かもしれませんが、現在のアメリカの雇用状況を考えれば至極当然の結果かもしれません。つまりこれだけアメリカ国内の求人が激減しているということです。
前回発表時の4月10日からの10日間で、わずか2,000件しか申請受理されていないわけですから、いかに昨年の状況と異なっているかがおわかりいただけるかと思います。
以下は、今後このH-1bビザのサポートを受けてアメリカで長く働きたいと考えていらっしゃる方へのアドバイスです。
■OPTが年内に終了予定の方(主に昨春または昨冬卒業者)も、状況によっては申請のチャンスがあるかもしれません。ビザサポート可能という求人案件があればトライする価値はあると思います。
■今春、今冬卒業予定の方で、2011年度のH-1bビザを視野に入れて就活される方は、今年の申請数の推移を記憶(記録?)されておくと来年役立つことがあるかもしれません。
■抽選でなく申請が受理されることとH-1bの審査基準とは関係ありません。あくまで受理されたということであって、USCISが承認するか否かということとは全くの別問題です。(たまに勘違いされる方がいらっしゃいます)
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